「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

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旦那は、毎週末昼からお酒を飲んでいました🍺

そんな旦那が、この本をきっかけにお酒をやめました(たまに飲んでますが)

そこで今回は

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

について紹介していきます。

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
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お酒とは何か

いきなり、お酒をやめろと言われても・・・

ほら、「酒は百薬の長」って言葉もあるでしょ!!

お酒を飲む飲まないの話になると、飲む側から出てくる伝家の宝刀

酒は百薬の長

実はこれ、中国の新の時代の皇帝が酒税を取るために広めた言葉だそうです。

つまり、バレンタインと同じようなキャンペーンのキャッチフレーズなんです。

さらにこんな実験があります。

・レバーを押す動物実験では、ニコチンよりも依存症が高い

・違法薬物のモルヒネと同じ位でコカインよりは少ない

まさにこれは、合法の薬物と言っても過言ではありません!!

またWHOは

アルコールは健康障害で最大のリスク要因の1つ

と言っています。

なぜやめるべきか

お酒をやめた方が良い理由について以下のようなものが挙げられています。

①睡眠

②体重

③老化

④重病

では順番に見ていきましょう

①睡眠

アルコールを分解するときに、アセトアルデヒドと言うものが生成されます。

アセトアルデヒドは、交感神経を刺激するため、人を興奮状態にしてしまいます。

夜中にトイレへ行きたくなる、利尿作用を誘発するため、結果的に睡眠不足になってしまいます。

②体重

お酒にもちゃんとカロリーはあります。

1gでおよそ7kcal

ちなみに旦那は、お酒をやめた途端に体重がゴッソリ減っていました笑

③老化

これも、アセトアルデヒドが原因で肌の老化が進んでしまうそうです。

④重病

顔を引き起こしたり、心筋梗塞や脳梗塞になる確率も上がってしまうそうです。

危険度チェック

ここでは、大きく3つの指標を用いて危険度をチェックしています。

①レベル

②性格

③兆候

①レベル

これはお酒を飲む機会が、月に1階から2回程度なのか、毎日飲むのかなどでレベルが変わってきます。

当時の旦那は、金曜日、土曜日、日曜日と飲んでいたので極端な依存とはなかったようです。

②性格

ここで言う、お酒と相性の悪い性格はこちらです。

・頑固

・完璧主義

・優等生

・熱中するタイプ

旦那はこれにほとんど当てはまっていました(笑) 🍺

③兆候

依存症と疑われる兆候は、

・朝や昼から飲んでしまう

・お酒を飲んでいないと暇

・飲んだ後はいつも罪悪感を感じてしまう

どうでしょうか。

これも旦那はまぁまぁ当てはまっていたそうです笑

そしてこれらの全ての原因は、ドーパミンによるものです

通常は成功体験をしたときにのみに出てくるドーパミン。それがアルコールと言う薬物によって、簡単にもたらされてしまうのです。

どうやめるか

最後はどうやめるかです。

うちの旦那的に、一番効果が高かったのは、

やめると宣言する

だったようです。

これはある意味、旦那の性格的にも、周りに伝えることでそれを守らなければならないという使命感のようなものが良かったとのことです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

とはいえ、完全にはやめてはいない旦那

それでも、かなり減った分、経済的にも良い効果があります。

旦那の中では、「イベントや記念日は仕方ない」とのこと・・

おかげで、記念日やイベントが増えました笑

みなさんもチャレンジしてみてください

ではまた

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