前回までのあらすじ
娘のイチコちゃんに、
「お父さん大好き」
と言われたい旦那。
しかし、思いとは裏腹に
「お父さん嫌」
と言われる始末。
定時で帰る
たくさん遊ぶ
を行うも心の距離はそこそこ。
出産と娘の入院を機に、食事などのお世話も積極的になる
娘との距離がやや縮まる
娘のために決断
ラッキークッキー出来上がり♪
2歳を過ぎ、言葉もだいぶはっきりしてきたイチコ
最近はテレビの物まねをしたり、夫婦の会話にさらっと入ってくることも
しまじろうとアンパンマンが好きだた娘も、
プリキュア、リカちゃんなどが好きになり
女子になってきたなあと思います
また、
「この中でどれが好き?」と聞くと
爽やかな男性を指さすことも増え、
イチコちゃんクックルン(NHKの子供向け料理番組)で誰が好き?
たいぞー
旦那はそういった会話を日々聞く中で、
男もちゃんと料理もしないといけないよね
アルバート大学の研究で
夫も家事をした方が、
娘の将来のためになるらしい
そんなこんなで、休日は料理をすることになった旦那
一応学生の頃は、一人暮らしをしていたそうで
多少はできるよう
全部自分でやってよ
土日に料理をするようになった旦那
ママ今日何食べたい?
じゃあ肉じゃがで
オッケー
どうやって作るの?
スマホにレシピ送ったよ
そして一応完成
自分に酔いしれる旦那
そして、シンクの中の洗い物・・・
ただ作っただけやん
何が大変かわかってない!!
①メニューを決める
②洗い物を同時に行う
③娘も食べらるものを作る
④子どもの相手をしつつこれらを行う
ここをやってもらわないと!!
てなことで、これらを旦那に伝えると
まかせろ!!
何とかやってみる
そして、旦那の戦いが始まった
旦那の料理
午前中に冷蔵庫をバタバタ開け、
何かぶつぶつ言いながらレシピを考える旦那
昼の13時過ぎ
娘たちがお昼寝したのを確認すると
料理スタート
一応洗い物もしつつ
16時過ぎに完成
非常に効率が悪い動きも多いですが、
あまりぐちぐち言ってやる気がなくなるといけないので、
とりあえず
すごーい
ほんとに全部ひとりでできたね
さすが!!
こんなぐらい
楽勝だよ
がんばったね
(時間かかりすぎ、切り方下手、娘には味が濃い
など言いたいことはあるが、我慢)
ここは、旦那を育成するゲームとしてとらえ
いつの日か完璧な旦那になることを願います
写真は私が撮りました
そして子どもたちのご飯も私が作りました(笑)
ではまた👋
コメント