今回は父親がやった方がいいことを紹介していきます。
お父さんになったはいいけど、いったい何をしたらいいかわかんないんだよね。
そう感じている人も多いはずです
今回は父親がやった方がいいこと3つをまとめていきます。
1.夫婦なかよくする
いやいや、いきなりそんな精神論ですか!
何が「エビデンス」ですか?
まあ落ち着いてください(笑)
ケンブリッジ大学の研究によると,
幼児期に慢性的に夫婦喧嘩を見ると、小脳の灰白質が明らかに減少してしまう。
灰白質の減少は情動障害、統合失調症、自閉症の発症に関連する
他にもイギリスの研究では
赤ちゃんは産後母親と精神的につながっている可能性が高い。
また、父親は生まれて初めて出会う他人である。
よって、夫婦の関わりを他人との接し方として学んでいく
つまりこれは、夫婦だけの問題ではなく、子どもの成長にも影響してしまうんですね。
いきなりなくすのは難しいけど、少し意識はできそうだね
2.キャンプへ行く
要は、自然に親しむってことね。僕インドア派だからママよろ!!
それも大切ですが、他にも価値があるんです。
メリーランド大学の研究によると、
子どもが父親と関わるほど、認知能力や言語能力が高く情緒的に安定していることがわかった。
また、他の研究では父親とより活発な遊びをするほど新しい経験に遭遇したときに果敢に挑戦するようになり、最終的に成功を勝ち取るようになると結論づけている。
つまり、子どもにとって母親は安定安心の象徴であり、父親は冒険非日常の象徴ということなんですね。
人生の成功に作用しているなんて・・
虫とか嫌いだけど、ちょっとがんばってみるよ。
蚊帳でも買おうかな。
3.家事をする
いやいやいや。それこそ女がするもんでしょ。
男は黙って仕事する。それが男の中の漢ってもんよ
・・・・
がんばりましょうね♡
アルバート大学の研究によると
・夫が家事をすればするほど、夫婦の関係は安定しやすくなる
・男性が家事をする姿を子どもがみるとさらによい
「お父さんは料理をしてくれる。」そんな人と私も結婚出来たらいいな。
そんな風に思ってくれるといいですよね。
また、男の子も料理ができたほうが絶対モテます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
お父さんの行動が、子どもたちの将来にこんなに影響するなんてびっくりですよね。
私の旦那は、
インドアで料理全くしませんでしたが、この事実を知ってからは、
毎週末の晩ご飯、たまにみんなで山に連れて行ってくれるようになりました。
最初は散らかしっぱなしの料理も、最近では片付けも同時進行で少しできるようになってきています。
子どもたちのためなら、頑張れるそうです(笑)
みなさんも無理のない範囲で実践してみてくださいね。
それでは👋
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