前回までのあらすじ
娘のイチコちゃんに、
「お父さん大好き」
と言われたい旦那。
しかし、思いとは裏腹に
「お父さん嫌」
と言われる始末。
定時で帰る
たくさん遊ぶ
を行うも心の距離はそこそこ。
出産を機に、食事などのお世話も積極的になる
娘との距離がやや縮まる
次女(ニコちゃん)の異変
第二子(ニコちゃん)が産まれてしばらくしたある日、
私が実家に帰省しているさなか、
長女(イチコちゃん)が発熱しました。
約一週間程度で回復し、
再びわが家に戻ってくると、
今度は次女のニコちゃんが発熱しだしました。
一応病院へ行くと、
RSウイルスにかかってますね。
とのこと。
また、万が一重症化すると大変なので、
紹介状を書いたうえで、大きな病院で入院することに。
そして、子どもが小さいということもあり、
私と二人で入院することになりました。
急にこんなことになっちゃったけどさあ、
言いたいことはわかる!
大丈夫!!
イチコちゃん(長女)のことは僕に任せて!!
ママいなくて泣いたりしないかなあ
大丈夫!!
泣いてても可愛いから
いやいや
イチコちゃんがパパと二人で、かわいそうかなって
なんで僕と二人だとかわいそうなの?
・・・・
そして、二人での生活が再スタートしました。
二人のスケジュール
スケジュールは前回と同じ
平日
①仕事から帰ってきたら、晩ご飯のお世話
②一緒にお風呂
③お着換え、歯磨き
④絵本パズルなどでちょっと遊ぶ
⑤寝かしつけ
休日
①朝一緒に体操
②朝食のお世話
③公園で遊ぶ
④スシローへ行く
⑤お昼寝
⑥私のところへ着替えをもっていく
⑦晩ご飯のお世話
⑧風呂
あとは平日と同じ
さらに今回は、近くの支援センターに連れて行ってみたり、
ショッピングモールで遊んだりもしたそうな・・
無事に退院
私はというもの・・
入院が苦痛で苦痛で仕方ない!!
入院が苦痛だったポイント
①しゃべり相手がいない
②Wi-Fiがほぼない
③横で娘が寝ているので、数日間ベットから動けない
もう頭がおかしくなりそうなぐらい辛かった・・
ただ娘のニコちゃんは、ママを独占出来て幸せそうだったけど(笑)
結局予定より少し早く退院することができました☺
帰ってくると、旦那と長女ぬこちゃんが楽しく遊んでおり、
僕は最高だったよ!!
仲良くなれた気がする
よかったね。
もう私は本当に大変で・・
(辛かったことを説明)
そうなんだ。
でも、ちょっとはゆっくりできたんじゃない♪
・・・
(この人、ほんとに気持ちわからないのね)
その後
そんなこんなで、旦那として学んだことは
娘のお世話と、親密さには関係がある
ということのようで
そこそこお世話をしてくれるようになりました
これはによって、
「ママ―」
と呼ばれることが少し減ったので、
私の負担もやや軽減
そんなある日、
僕娘二人が、将来いい人と結婚できるかが心配
そこで、いい作戦があるんだ!!
次は何をするんだろ・・
次回に続く
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